社保庁職員は人間としてダメだな。

社会保険庁が99年度以降の5年間で5000万円の年金保険料を、プロ野球
観戦やクラシック音楽鑑賞などを含む職員のレクリエーション費に充てていた
ことが25日、わかった。長妻昭衆院議員(民主)の質問に対して社保庁が明ら
かにした。「職員の勤務能率の発揮・増進が狙いだった」と説明しているが、
今後は「国民の誤解を招くことがないようレクリエーションとしてふさわしいか
どうか十分精査していく」としている。 社保庁によると、47都道府県にある
社会保険事務局と312の社会保険事務所は、職員1人あたり年間約1600円
まで認められているレクリエーション費を使い、テニスなどのスポーツ大会、
各種の鑑賞会や教室などを開いている。99〜03年度の費用は7600万円で、
このうち5000万円が年金財源から出ていた。 埼玉社会保険事務局の場合、
02年度以降、プロ野球の試合やミュージカル、演奏会などのチケット購入費に
保険料から計63万7000円が使われていた。 goo-asahi.com
http://news.goo.ne.jp/news/asahi/shakai/20040825/K0025201222002.html