拉致の闇----総連関連施設捜索とオウム真理教

また、私が掴んだ情報には、西新井病院では恒常的に院内で盗聴が行われていたと
いう驚くべきものがある。現在も盗聴が行われているかどうかは不明だが、病院に
勤務する者の間で半ば公然の秘密だったという。
病院を支配していた総連幹部が盗聴を行っていたのであろうし、平壌に分院を作る
だけの力を持つこの病院が、工作拠点として機能していた(いる)という可能性が
大きくなる。
また、2年前北朝鮮密入国し拘束された元オウム真理教の女性信者、北川和美
帰国させるため、日本の某通信社の前社長が北朝鮮を訪問したという情報もある。
北川和美は公安との関係を匂わす書簡を日本に送っており、公安の権威を失墜させ
る目的に、日本メディアが加担する可能性もある。
http://nishimura-voice.seesaa.net/article/8363672.html

>北川和美を帰国させるため、日本の某通信社の前社長が北朝鮮を訪問したという情
>報もある。北川和美は公安との関係を匂わす書簡を日本に送っており、公安の権威を
>失墜させる目的に、日本メディアが加担する可能性もある。