東京都の管理職選考試験「国籍条項」撤廃

鄭 香均の東京都の管理職選考試験についての裁判は「国籍条項」撤廃
されてから数年後じゃありません。三日後です。

「みっか」 24時間×3ですよ。「さんねん」 じゃないんです

斜め上です。予定通りというわけです。
地方参政権を認めた次の日にでも被参政権が無いのは差別、
国政参政権がないのは差別と言い出してもおかしくないのです。
以下、ソース。
【96年5月13日】
▽ヒラ職員くらいならいいだろうと言って公務員の国籍条項を撤廃したら、
 (http://www.denizenship.net/shiryoshitu/nenpyo_komuin.html
  :94年6月 「国籍条項」撤廃を求め…
   96年5月13日 「国籍条項」を撤廃することを正式に決定…)
【96年5月16日】
▼案の定次は「管理職になれないのは差別」ときた。
 (http://www.denizenship.net/shiryoshitu/nenpyo_komuin.html
  :96年5月16日 外国籍を理由に管理職選考試験が受けられなかったのは…)
        ↑
      三 日 後 !!!





 12月2日に「つくる会」結成にあたっての記者会見では、「今の基準、今の価値観」で当時を批判することの非も言われました。当時、日本には国家公認の公娼制度があり、したがって戦場における慰安所も合法的というわけです。

 しかし、こうした考えをおしすすめれば、女性の性的自己決定権を踏みにじった当時の国家公認の買春システム(公娼制度)や、他国の守謙を蹂躙した植民地支配や侵略戦争も「正しかった」と是認することになります。過ちを再び繰り返さないために、過去の負の歴史に学ぶ必要があります。

 そして、子どもたちの未来を考えるならば、日本の負の歴史も事実として踏まえながら、アジアとの共生と人権の尊重を基調にした教育を十分に保障することが、大人の責任ではないでしょうか。

1996年12月18日

呼びかけ人:赤石千衣子・芦野由利子・安積遊歩・石川逸子・石丸敏子・伊藤充子・井上輝子・上田外茂子・上野千鶴子江原由美子大石芳野・大越愛子・落合恵子・加納実紀代・川田文子・北村小夜・金 富子・金 栄・金 英姫・草野いづみ・志水紀代子・鈴木裕子寿岳章子・関洋子・宋 連玉・高嶋たつ江・高里鈴代・竹見千恵子・田嶋陽子・館かおる・田中かず子・鄭 香均・利根川樹美子・富沢よし子・永井よし子・中原道子・西野留美子・朴 慶南・朴 潤南・福島瑞穂・藤枝澪子・船橋邦子・古谷史子・丸本百合子・松井義子・松井やより・松永るみ子・源 淳子・向井承子・森川万智子・もろさわようこ・山崎朋子・山崎ひろみ・梁澄子・梁霊芝・ヤンソン柳沢由実子・李美也子・米津知子(50音順、12/18現在)

*1996年12月末で締め切りました。

   〒221 横浜市神奈川区鶴屋町2−24−2

        県立かながわ県民活動サポートセンター レターケース230号

        「女たちの緊急アピール」
http://www.josei.com/bwo/kyokasho.htm

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上の呼びかけ人に鄭 香均がいるんですよねえ。
やはり反日でした。
けど、数年って三日後じゃないですか!!
嘘ばっか言ってんじゃねえよ。